2017年5月24日水曜日

29年度第1回目の子育て連携会議を行いました

五月晴れの一日でした。汗ばむくらい気温も高く、
会議室にクーラーを入れての開始となりました。

日時:平成29年5月23日(火)13:00~14:30
場所:高島市観光物産プラザ 会議室

本年度初の顔合わせとなりました。
事業が始まってから3年目となりましたが、
担当者の交代などもあり、まずは自己紹介から。
皆さん、高島市において、子育て支援に関わる各部門において
日々取り組まれている方々ばかりです。

参加者:高島市民生委員児童委員 主任児童委員
    高島市子育て支援グループ「サンサン」(欠席)
    高島市家庭教育支援センター「パラソル」
    高島市学童保育支援員連絡協議会
    たすけあい高島(高島市ファミリー・サポー・トセンター)
    高島市社会福祉協議会ふくしのまちづくり推進課
    高島市教育委員会 教育相談・課題対応室(欠席)
    高島市教育委員会 社会教育課
    高島市教育委員会 青少年課 あすくる高島(欠席)
    高島市健康推進課・発達支援グループ
    高島市健康推進課・母子保健担当
    高島市子育て支援課、母子・父子自立支援員
     高島市病児保育室「おひさま」(欠席)









本年度の各部門での取り組み内容をご説明いただき、情報共有しました。
【主任児童委員】・こども園、小中学校への参観
     ・他市町の児童委員への訪問、情報交換
    ・乳児院、少年院を訪問し研修
    ・赤ちゃん訪問を行うための研修実施検討
【社会福祉協議会】・生活困窮家庭への支援
    ・子どもの居場所づくり(学習支援・生活支援)
    ・ボランティア養成講座計画
    ・ボランティア(教育経験者)を募集
【ファミリー・サポート・センター】・まかせて会員の養成講座実施予定
    ・登録者(利用者)拡充のための活動
【社会教育課・パラソル】・年間計画に沿って活動(今年度は午前中のみ実施)
    ・子育て中の親子の参加だけでなく、地域の方々への参加も歓迎
    ・家庭教育を考える場として周知していきたい
【健康推進課母子保健担当】・今年度より母子型の利用者支援事業がスタート
    (妊娠期からの切れ目ない支援)
    ・産婦健診の助成(医療機関との連携強化)
    ・専属の助産師が配置により相談窓口充実(メンタル面のフォロー)
    ・産後直後のケア事業(助産院との連携、母乳育児指導)
【健康推進課発達支援グループ】・乳児発達支援事業実施
    ・心理士によるカウンセリング
    ・親御さんとへの育児支援(発達の手助け)
    ・発達支援システムの整備
    (障がいを持つ方が社会で安心して暮らせる継続支援)
【学童保育指導員連絡協議会】・年間を通して、指導員研修、外部研修を実施
    ・毎日来る子どもたちの安心安全のために寄り添い方の支援を行う
    ・学童まつりの実施での連携
【母子父子自立支援員】・母子だけでなく父子家庭への支援重要
    ・親御さんへの就労支援、子どもさんへの就学支援
    ・多岐にわたる問題があり親子関係のゆがみが生じている現状に向き合う
【子育て支援課】・今年度4月から子ども未来部、子育て支援課となった
    ・支援センターの統合による様々な意見をいただいている
    ・つどいの広場との連携をしていきたい
    ・子どもが減少しているが母子家庭の割合が増えている
【たかしま結びと育ちの応援団】・子育てに関する情報提供としての講座開催・HP運営
    ・連携会議、支援会議実施
    ・健康推進課との連携で「マタニティカフェ」実施
    ・ファミリー・サポート・センターとの連携で「くるくる市」実施
意見交換:・広報活動に苦労している部門は、親子が集まる事業(例えば「くるくる市」
     など)でブースを設けて広報してはいかがか
    ・支援の必要な方に関する連携において個人情報の取り扱いについてどうするか
    ・支援者・サポーター等の養成講座の連携を図る

互いの取り組みを理解し連携を図る第一歩の会議となりました。
意見交換を行う中で、部門内会議では考えが及ばないアイデアなども得られ、
今後の取り組みに進展がもたらされる可能性が感じられました。






2017年1月27日金曜日

平成28年度第3回子育て連携会議

日 時 : 平成29年1月20日(木)13:30~

場 所 : 高島市働く女性の家

参加部門:   高島市民生委員児童委員 主任児童委員
      高島市学童保育指導員連絡協議会
      高島市子育て支援グループ「サンサン」
      高島市家庭教育支援センター「パラソル」
      たすけあい高島(高島市ファミリー・サポート・センター)
      高島市教育委員会 教育相談・課題対応室
      高島市教育委員会 社会教育課
      高島市教育委員会 青少年課「あすくる高島」
内 容 : ①子育て世代包括支援センターについて情報共有
       ②地域で子どもを育てる場所について(グループワーク)
       ③各部門より連絡
グループワーク記録 :
  ・子育てを支援するのは場所だけでなく、人的資源もある。
  ・市民病院の産婦人科医師の確保は重要。「産む」場所は不可欠。
  ・支援センターの統合については説明が必要。
  ・子どもたちが自力で行ける身近な活動場所が少ないのではないか。
  ・子どもたちが自力で活動場所まで行けるよう、公共交通機関の無料パスを発行してはどうか。
  ・保護者頼りの活動が多く、格差がうまれている。
  ・児童館が各地域にあればよい。
  ・子ども食堂の活動が広まればよい。
まとめ : 
 今回のワークでは、子どもの年代別ステージにおいて、どのような支援を行う資源があるかを確認できた。
 公的資源⇔私的資源、場所的資源⇔人的資源、有料資源⇔無料資源、親子で利用するもの⇔親子別で利用するもの、子育て世代のみ利用するもの⇔世代を超えて利用するもの・・・など多様な資源があることが確認できた。
このことは、子どもを社会で育てるという意識が広がっているということの表れであり、家庭以外で地域の子どもたちを見守り、育てていく人・場所が増えていることは、育児に孤独を感じている保護者や居場所のない子どもたちの救いにつながっている。
 しかしながら、保護者が関与できる家庭と、関与しにくい家庭とでは差ができているという現実もある。本来子どもだけで利用できる社会資源であっても交通手段がないばかりに利用できないという状況が生まれており、子どもにとってより身近な資源が求められる。親の支援があるなしに限らず子どもたちがやりたいことが選ぶためには、自分たちで行ける身近な場所にある、またはその手段があることが必要である。
 取り組みが進められている子ども食堂・学習支援フリースペース・冒険あそび場などが
さらに広がりをもって身近な場所にでき、定着していくことが望まれる。
また、安心して子供を産める環境づくりの一端としては、市民病院の産婦人科が引き続き存続するといった正しい情報を伝えて、不安を払しょくすることも大切だと感じた。


2016年11月15日火曜日

平成28年度第2回子育て支援会議

日 時 : 11月10日(木)15:30~

場 所 : 高島市働く女性の家

参加者 : 各地域子育て支援センター担当者
       ふれあいひろば事業担当者
       高島市 子育て支援課
       たかしま結びと育ちの応援団
内 容 : ①平成29年度子育て支援拠点事業の見直しについて(子ども局長より説明)
       ②意見交換(グループディスカッション)
      ・事前アンケートから:長期休暇の時の上の子が遊びに来た時の対応について
      ・支援センター・ひろばの現状について
      ・今後の連携について(合同事業、おたよりの発行方法などについて)
日頃の支援の中で感じていることや、悩みを打ち明けあい、
公立、私立ともに同じ地域という立場で協力して支援事業を充実させていくには
どうすればよいかについて、活発に意見交換が行われました。



                

2016年9月24日土曜日

平成28年度第2回子育て連携会議

日 時 : 9月15日(木)15:30~

場 所 : 高島市働く女性の家

参加部門:   高島市子育て支援グループサンサン
     高島市家庭教育支援チームパラソル
     高島市社会福祉協議会
     高島市学童保育指導員連絡協議会
     高島市民生委員児童委員協議会
     高島市ファミリーサポートセンターたすけあい高島
     高島市病児保育室おひさま
     高島市社会教育課
     高島市健康福祉課
     高島市子育て支援課
内 容 : ①自己紹介
       ②事前アンケートまとめ報告
       ③連携について意見交換
意見交換記録 :
 



◆どことどこが、どのような連携でつながっているのか。
◆各部門で抱えている課題を解決するために必要な連携は何か。
◆新たな関係性、および連携先はあるか。



社協の居場所づくり
地域の子どもたちが誰でも集える場が作りたい。
パラソル活動
場所の拡大をしたい。本当に支援を必要としている人に、手が届いていない現状を感じる。
地域(区長)の協力を得たり、各地域の保健センター事業でチラシを配るなどして周知を図りたい。
育て短期支援事業
保護者が仕事や病気などで一時的に児童を養育できない場合(夜間、休日ほか)に、実施施設(きらきらクラブ)において児童を預かる制度がH28.8月からできた。ただし、他の制度(ファミサポ、病児保育など)を利用できない場合に限る。
相談窓口の敷居
知っている人に話したくない、他の人に知られたくない、サービスや支援を受けていることを人に知られたくないなどの思いが、敷居を高くしている。
連携する際の個人情報の共有はどこまですべきか
家族の状況など、子どもへの影響が大きい事由について知らされていれば配慮ができる。必要な情報は共有して支援にあたる。
病児保育室の現状
市民病院の中にありながら、受診は保護者がかかりつけ医へ行ってからでなければ預かってもらえない。また、病状悪化しても保護者が同席しなければ市民病院内でも受診はできないなど、利用者側の利便性を高める必要がある。
市民の皆さんにも知ってもらうよう情報発信する必要がある。
北部の保護者にとっては遠いため、利用しにくい現実がある。
病状が悪化した場合、お迎えは保護者でなければならず、ファミサポの送迎は利用はできないことが分かり、課題が残った。
保育が困難な家庭状況で子どもが発病したケース
ファミサポへ金曜の夕方依頼があった件。一般のサポーターでは対応しきれない部分について専門員との連携が必要である。行政の窓口が休みの場合の対応について課題が残る。
職場の理解
日頃から、子育てに対して職場内で理解が進めば子どもが病気の際など休みがとりやすいのではないか。企業等への啓発必要。
たらいまわしにしない窓口
どこへ行けばどのような支援が受けられるかを連携先の対応内容やコンセプトを互いに理解しあうことが必要。
相談者にもわかりやすいフロー図などの簡単な資料があればよい。

【まとめ】
連携の在り方を図式化してみることで、普段行われている連携を再確認することができた。また、担当部門以外で行われている連携の様子を知ることで、高島市の子育て支援の全体について理解が深まった。
今回から参加の病児保育室の活動内容について、初めて知る参加者が多く、有意義であった。今後もさらに参加部門が増え、互いに活動内容を理解しあい、連携につなげたい。
1人の子どもさんが生まれて成長し自立するまでには、様々な社会資源が関わり、支援が行われていることをあらためて感じられた会議であった。子育ての環境を守るために行われている一つ一つの支援が高島市の将来を担う子ども達の幸せにつながることを信じたい。
現在の子育て支援の状況を維持発展させていくとともに、必要な支援を的確に届け、気軽に利用できる環境づくりに努めたい。利用者だけでなく、地域の方々にも関心をもってもらえるよう、周知に努めることも必要。また、今ある支援を有効に活用できるよう、利用者に寄り添うことも必要である。

 

2016年7月16日土曜日

平成28年度第1回子育て支援会議

日 時 : 7月13日(木)15:30~

場 所 : 高島市働く女性の家

参加者 : 各地域子育て支援センター担当者
       ふれあいひろば事業担当者
       高島市 子育て支援課
       たかしま結びと育ちの応援団
内 容 : ①新年度に伴い自己紹介
       ②地域子育て支援拠点事業について(確認)
       ③聞き取り・アンケート結果(共有)
       ④意見交換
                 私立園(つどいの広場)と公立園(支援センター)の担当者が日頃感じていることや                    悩み事などについて、意見交換を行いました。



2016年6月3日金曜日

平成28年第1回子育て連携会議

日時:6月1日(水)13:30~

場所:高島市働く女性の家

参加部門:
 高島市子育て支援グループサンサン
 高島市家庭教育支援チームパラソル
 高島市社会福祉協議会
 高島市学童保育指導員連絡協議会
 高島市民生委員児童委員協議会
 高島市ファミリーサポートセンターたすけあい高島
 高島市社会教育課
 高島市健康福祉課
 高島市子育て支援課
内容:①参加者自己紹介
   ②昨年度からの流れ共有


   
   










 





  ③事例検討2題(グループ討議)
 エピソード1
 小学1年生と2歳のお子さんを持つAさんは、学校から帰ってきたB君があまり外へ遊びに行かないので、尋ねました。
母「近くの公園で遊んで来たらどうかな。」
子「行っても誰もいないから、面白くない。」
母「お友達を誘ってみたら?」
子「C君は学童で、D君はスイミング、Eちゃんは外遊びがきらいだから。」
母「B君は外で遊びたくないの?」
子「遊びたいけど、一人じゃつまらないもん。」
 Aさんは、せっかく自然豊かな高島市に越してきたのだから、子どもにはのびのびと外遊びをさせたいと考えていますが、ひと気のない公園で我が子を遊ばせるのは心配です。かといってずっと付き添うわけにもいきません。まだ、知り合いも少なく、放課後の過ごし方に悩んでいます。

〔課題は何か〕
・全体的に子どもが少ない
・公園の安全性(不審者、設備等)
・安全について過敏な社会
・ワーキングプア―の社会
・子どもが安心して遊べる場の情報がない
・一人で遊べない(危険)
・体を動かして遊ぶことを知らない
・ゲームで遊ぶようになった
・習い事で放課後に子ども同士遊べない
・母親が幼児を抱えていること
・母親が一緒に遊ばないこと(1年生はまだ母親とのかかわりが必要)
・学校外での子ども同士の関係は、習い事等が中心になっているのでは?
・高島市に子どもだけで安心して遊べる場所が近くにあるか?
・高島市は地理的に遠いところにしか友達がいない場合が多々ある

〔親子にとって望ましい環境とは〕
・親子で公園で遊ぶことができる
・地域で見守れる場所がある
・子どもの遊び場に大人の見守りがある
・大人の目が届く範囲で遊ばせることができる
・同居などの見守りがある
・モンテッソリーの教育が必要
・子どもは社会の宝という意識がある

〔どのような情報・しくみがあったらよいか〕
・安全に遊べる場所はどこかという情報
・大人が子どもの外遊びために時間をとる
・高島市の学童も働いてなくても預けられる
・各町に児童館もしくはそれに近い居場所がある

 〔エピソード2
 半年後に第二子を出産する予定のAさんは、出産まで入院することになりました。小学校1年生になったBくんとお父さんは、お互いの両親が遠方のため頼ることができず、半年のことだからと仕事と家事、育児を一人で行うことにしました。
 会社には、理解を得て残業などなるべくせずに済むように配慮をしてもらっていますが、慣れない毎日にくたくたです。
 地域のお付き合いも、Aさんに任せきりでしたので、隣近所ともあいさつをする程度です。帰宅後の忙しさを思うと気がめいり、Bくんにイライラをぶつけてしまうこともあります。Aさんも気が気ではありません。

〔課題は何か〕
・身近に使えるサービスや相談先を知らない
・しんどさを相談できる相手がいない・
・お父さんが日頃から地域や隣近所との付き合いがない
・お父さんがAさんと家事分担を普段から協力しあっていないのでは
・お父さんは家事に慣れていない
・家事、育児の協力を頼みきれていない(両親、近隣者等)
・父親の心身の疲労
・子どものメンタルケア
・子どもの気持ちを受け止めてくれる人がいない
・家族全員の不安感
・父親の虐待の可能性
Bくんの放課後の安全

〔親子にとって望ましい環境とは〕
・行政への相談ができる体制(家族だけでは負担が大きい)
・家事援助
・学校、病院、地域で援助するネットワークがある
・市役所にコンシェルジュがある(窓口から交換2回くらいで完結できる)
・家族の状況に応じた親切な対応を役所がしてくれる環境
・児童委員さんの見守り、支援

〔どのような情報・しくみがあったらよいか〕
・学童についての情報
・ファミサポの情報
・問題を抱えた家族に対する支援を、関係者で話し合う場を持つしくみ(情報の一元化)
・学校、病院、地域で援助するネットワーク
・料理も出来合いのものを利用するなど、行政サービス以外のサービスの情報
・他者へ頼る気持ちがあってよい
Aさんは自分の持っている情報(母子手帳交付時に得た情報やママ友情報)を夫と共有


2016年3月31日木曜日

第2回たかしま子育て支援会議

日 時 : 平成28年3月9日(木) 15:45~

場 所 : 高島市働く女性の家

参加者 : 各地域子育て支援センター担当者
       ふれあいひろば事業担当者
       高島市 子育て支援課
       たかしま結びと育ちの応援団

内 容 

自己紹介
     
今、園で流行っていること、またはマイブームについて
 
  ○年長の郵便屋さん遊び(手紙を届けるところまで取り組んでいる)。
 ○生花に関心がある。フラワーアレンジメントに取り組んでいる。
  ○卒園の歌を唄っている。子どもたちの次のクラスへ期待している様子がみら
   れる。似顔絵に取り組んでいる。
  ○子どもと一緒に昔遊びをしている。独楽回しやあやとりをしている。
  ○半日入園があり、お店屋さん遊びが続いている。造形が繰り返されている。
  ○スポ少で野球の応援をしたり、キャッチボールをしたりしている。
  ○園で散歩の取り組みがあり、そのとき採取したつくしのきんぴらを食べた。
  ○卒園する子からしたの子への引継ぎがあり、ゆずるやさしさなどの様子が見
   られる。
  ○旅行に興味がある。船越英一郎の京の極みなどを見て、京都の新しい知識を
   得て世界が広がった。
  ○学童保育を利用している子らに誘われて、竹馬や縄跳びをして一緒に遊ぶこ
   とがある。
  ○お別れ会のプレゼントとして、合唱やVTR制作を職員が取り組んでいる。
  ○職員の出し物として嵐の「愛を叫べ」の歌やダンスを練習している。
  ○子どもとサッカー観戦をしている。
  ○両手でけん玉をしている。

身の回りの資源をあげてみよう

 

その他(きずなメールプロジェクト、子育てカレンダーについて情報提供

 ・東京都文京区における事例の紹介

 ・たかしま結びと育ちの応援団ホームページに新たに「子育てカレンダー」を設置

  市内で行われる子育て関係の行事が一目でわかるよう更新していく